鐵市 / TETSUICHI
鐵市ファニチャーシリーズでは、木と鉄どちらも主役であってほしい。
所見あるいは双方の存在感が強く、うるさく感じるかもしれないがそれもつかの間。
暫しの馴染みの間を与えた後ならば、その強過ぎる主張も共和として気づいて頂ける筈です。
木と鉄双方が主役であり、どちらも相手を引き立てる絶対の存在であると。
鐵市では、フォールディングネットを中心に開発販売を行っております半世紀以上にわたる板金製品製造のノウハウをいかし、自由な発想のもと開発を行っております
パラディン / PALADIN
鐵市スタンダードスプーン「パラディン」について
トラウトを狙った環境(渓流、本流、湖)その全てにおいてスプーンが持つ金属ルアー固有の性能(遠く投げて、沈めて、巻いて動かして)という性能を丁寧に形にしました。
誰が使ってもスプーンの動きを把握できて、どんな場面でもスプーンとしてのアプローチを演出できるのが特徴です。
また、環境に応じて鐵市コンセプトスプーン群との使い分け/ 併用により一段と釣果が上げていけると思います。
特徴的な穴のもつ意味は?
スプーンの長所の一つはキレの良いアクションですが、短所になり得るのが(波動抜け)これは薄板形状により、激しく動いていても動きに見合った適切な波動、水押しなどの水中伝達が足りていないと鐵市では考えています。そこを補う為に穴により摩擦値を上げ、更に穴によりテイル側のアクションを向上させています。
サイズラインナップ
- 1型 44mm 4g / 5.5g
- 2型 51mm 7g / 9.5g
メーカーinstagramから
穴にフックが嵌る件(ひと手間のお願い)
発売時に標準装備さるているフックは、アクションやフッキングを優先して選んだ針を付けさせて頂きました。
この針は個々のタックルや、キャストで差はありますが、使っている最中に穴に針が嵌る所見があります。 その頻度が低い方(例えば1時間に2回程度なら、嵌った時に直して使う程度)そのまま使って頂ければよいのですが、それ以上になってくると釣りのペースに悪影響を感じてしまうかもしれません。そんな場合は画像にあるショートシャンクに変えてみてください。物理的に穴に針が届かなくなるのでトラブルレスとなります。
また逆に、硬目のループタイプで針先を穴より遠く離してしまう方法もあります。参考にはスミス社の「スーパートラウト」と言うフック。パラディンの4g 5.5gには3Rを、7g 9.5gには4Rを装着すると穴に嵌る確率は殆ど無くなります。
お手製でフックを巻いて作れる方は、お好みで自由自在です。
最後に
最初にスタンダードとは言いましたが、その実ひと癖ふた癖たっぷりと盛り込ませ頂きました。
テスト段階でも、本州なら山岳渓流でヤマメを狙ったアップストリームでのトィッチングの誘い。
中規模河川での大物狙や、北海道の環境でも実績を沢山残すことが出来ました。「既に存在する物を無難に作る」ではなく、常に新しい可能性への追求として生まれたパラディン。
ミノー一辺倒だった釣りに新しい可能性と、新しい魚達との出会いに期待を込めて。

