ビートウッドシリーズ
佐藤偉知郎が自らコンセプトを立て、自ら木を削り、必ず釣れると信じる塗装を施し、組み立てたプロトから4年。
マグロファンに送る、ソウルズ渾身のオリジナルウッドルアー、それがビートウッドシリーズである。
(シリーズの特徴)
①最小限のロッドワークで最大限のルアーアクションを起こすことができる。
限られたスペースでの釣りでは最大限のメリットである。しかも、ある程度のスピードであるならばロッドの角度を選ばずに動かすこともできる。
②ステイしているときのルアーの角度。
このルアーがステイしている時がヒットする確率が一番高くなる。
そして、このルアーを使用することが、マグロを釣ることに対しての一番の近道であることと信じている。
鮪山
2022年釣りビジョンの「限界デスマッチ 3 青森県津軽海峡のブラックダイヤモンド」で使われていたプロトルアーがシビヤマだった。現行モデルのモグラッパースリムはノーマルモグラッパーのスイミング性能を高めたモデルであった。そのモグラッパースリムに更なるサウンドをプラス、ベイトフィッシュの細分化に伴ってスリムシルエットにこだわったペンシルがこのシビヤマである。反応が悪い日・潮の状況・気圧の状況、海峡がいまいちなとき等、シチュエーションによって使い分けていただきたい。
〇適合フック:OWNER Cultiva ST-66 4/0
〇適合リング:#9クラス