TACKLE STUDY
竹中 由浩著
高弾性カーボンとは何か、リールはどう進化してきたのか、フックやラインはどう作るのか、特許や商標は市場にどういった影響を与えてきたのかなどなど、知っていそうで知らない釣り具の知識集。
2008年から2010年に芸文社『ギジー』で連載された「フィッシングタックルの現象学」22本を収録。さらに、2010年のコスミック出版『アングリングファン』連載「タックルラボラトリー」の3本をプラスして、ほぼすべての釣り具をカバー。
■ ロッドとカーボン素材
■ フィーチャーから見るロッドの構造
■ グラスとボロン
■ ガイド
■ スプール
■ ベール1
■ ベール2 ■ ラインローラー
■ ギアの変遷
■ よりスムーズによりパワフルに
■ ボールベアリング
■ スプール往復機構1
■ スプール往復機構2
■ ハンドル
■ ボディ
■ ドラグ
■ ストッパー
■ インスプールスピニング
■ ベイトとスピンキャスト
■ 油脂類とメンテナンス
■ ライン
■ フック
■ ミノープラグ1
■ ミノープラグ2
■ 品番と号数
■ 特許と名前
モノクロ印刷
サイズ:148x210mm(教科書サイズ)