MITCHELL
竹中 由浩著
渓流ルアーアングラーになじみの深い308、408を中心としたフランス・ミッチェル社のスピニングリールを解説。ルアーフィッシング専門誌『アングリング』(2003年)と『トラウティスト』(2007年)に掲載された記事に、未発表原稿、書き下ろしのメカニズム&メンテナンス解説を加え、ミッチェルを実用機として使うアングラーに応えるものに。写真は新規撮影。
【PART1 ミッチェルの歩み】
■ それは1927年に始まった
■ 300ファミリー
【PART2 ミッチェルを考察する】
■ 半世紀生きたスピニングリール
■ ミッチェルはシトロエンである
【PART3 308と408】
■ メカニズム1(スプールとドラグ)
■ メカニズム2(ベール)
■ メカニズム3(ギアシステム)
■ メカニズム4(ハンドルとストッパー、その他)
■ 主な仕様一覧表
【PART4 メンテナンスとチューニング】
■ 簡単メンテナンス
■ 分解メンテナンス
■ ベアリングの分解
■ グリスと工具
■ ドラグ
■ ベール
モノクロ印刷
サイズ:127x188mm(単行本サイズ)