渓魚を狂わせる新ジャンルルアー サイズアップモデル
横方向の誘いに対して反応が薄れたトラウトでさえも口を使う新ジャンルのトラウトルアー、ボトムノックスイマーⅡ。そのボトムノックスイマーⅡをより遠く、より深くにまで届けたいという要望から誕生したボトムノックスイマー35。ボトムノックスイマーⅡの性能はそのままにサイズアップしたモデルです。深淵、水深のある滝壺・堰下、本流、湖でも。横方向の誘いに対して無反応になったトラウトに対する有効手段の1つがボトムフィッシングスタイル。ボトムノックスイマー35は高比重タングステンウエイトを先端部に集中化させて、テール方向の浮力をキープ。状況が合致すれば、魚が狂ったように反応してきます。
使用方法
流れのある流水域においても着底時には高い浮力を利用してテールを上に向けたまま着底姿勢をキープ。ボトムタッピングを交えたボトムノックスイングでは、まるで底のエサをついばむ小魚を演出します。ただ巻きではテールをゆっくり左右に振りながら水平スイミング。ラインスラックを活用してのトゥイッチングでは一転して左右に、場合によっては上下方向にといった具合にスイングアクションを演出し、ニュートラルなトラウトの捕食スイッチを入れる。