奇抜さが売りではない!捕食本能に訴えるコンセプトがその姿に現れる。
長さや体高さといったサイズではなく複数のミノーを組み合わせることによって、魚にスイッチを入れさせる刺激の一つであるボリューム感を演出するアレキサンドラシェード。 ステディリトリーブでは稼働域の大きいジョイントで繋がれた二つのルアーがまるで群れで泳ぐようにシンクロするアクションを見せます。 イレギュラーなトゥイッチでパワーを入力すると背中に装着されたShade部がメーンミノーとは相反する動きをして誘惑。 流れの中では背中の部分が抵抗となりルアーがアングラー側に寄ることを抑え、よりナチュラルにフィーディングレーンを長く漂わせることが可能です。 アップクロス、クロスで威力を発揮、基本的なアクションはシェイク。 大きくルアーを動かすというより背に載せたShade部分を動かす程度でドリフトさせて送り込むことが有効です。
Feature
こだわりの“Shade”ボディ
“Shade”の部分は小さいながらも中空ボディのフローティングタイプです。 メーンボディごとに全て違うサイズの“Shade”を装着、メーンボディとの位置、距離感が連動あるいは相反する秀逸なアクションをみせます。 低重心ナローボディ
ナローボディで“Shade”コンセプトを実現するためにはより低重心で安定させる必要があります。 そのためにベリー部分を突起させギリギリまでウエイトを追加、より安定させることに成功しました。