浅い流れ、ポイントを攻略
ヘビーシンキングでは攻略しづらい浅瀬等の攻略に対する平本仁の回答がフェザーシンキングという概念。 平本のパイロットルアーであるD-コンパクトの内蔵ウェイトを刷新して誕生したのがD-コンパクトFES(Feather Sinking)なのです。
使用例
水深が浅い里川をダウンで釣り下る
ダウンドリフト(アクション→下流にライン送り込み→アクション→下流にライン送り込み、を繰り返す釣り方)でも根がかりのリスクが減るのでしっかり、確実に送り込める
水深が浅い里川をアップクロスで釣る
根がかりを恐れることなく自然なドリフト、トゥィッチでアクションアピール。クロスからのUの字、逆引き、複雑な流れでもしっかり水を掴み飛び出すことなくヒットに。
根がかりを恐れることなく自然なドリフト、トゥィッチでアクションアピール。クロスからのUの字、逆引き、複雑な流れでもしっかり水を掴み飛び出すことなくヒットに。
渓流でのFESの使いどころ
シャローの広く浅いポイントを飛ばして核心部となるような深いポイント(ほんの一部)だけを攻めて歩いていくと、シャローの魚は驚いて逃げてしまい、核心部の魚も警戒してしまうものだ。浅いところにも意外と魚は着いているもので、まずはFESで手前を探ってから水深がある核心部はノーマルで狙うと、より魚に合える確率が上がる。また、複雑な流れが続く中でその流れが緩くなったタイミングでバイトしてくることも多い。そこを速めにピックアップしてしまうと、貴重なバイトチャンスを逃してしまう場合もあるので、浅くなっても足下ぎりぎりまで引いてみる。
シャローの広く浅いポイントを飛ばして核心部となるような深いポイント(ほんの一部)だけを攻めて歩いていくと、シャローの魚は驚いて逃げてしまい、核心部の魚も警戒してしまうものだ。浅いところにも意外と魚は着いているもので、まずはFESで手前を探ってから水深がある核心部はノーマルで狙うと、より魚に合える確率が上がる。また、複雑な流れが続く中でその流れが緩くなったタイミングでバイトしてくることも多い。そこを速めにピックアップしてしまうと、貴重なバイトチャンスを逃してしまう場合もあるので、浅くなっても足下ぎりぎりまで引いてみる。
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