「間」の魔術師に待望のタイプ2が誕生
これまで多くの釣果を導きだしてきたボウイ42Sに新たな仕様が追加される。 見た目で既存のボウイシリーズと大きく変化したのはリップ部分だ。 メイン材は従来通りポリカーボネート樹脂だが、裏面には補強材として基板材(FRP)を追加して補強を施してある。 ウェイトは、ボウイ42Sより1.0g重い3.8gで、適度な引き抵抗とトゥイッチ操作を高次元でバランスさせるトータル設定により、渓流釣りを新しい世界へ誘う。 山奥の水辺で渓流魚と出会うために必要なのは、誘いのトゥイッチングと食わせの「間」だ。 それを自在のコントロールする操作性の高さがあればこそ、ルアーの動きは使い手の感性に追従する。