春日和年氏監修のエクスペディションロッド
2020年春、北海道&海外を知る春日和年氏監修のSPEC-Kが登場。北海道・エクスぺデションで大河や湿原河川の水流に負けず、その中で強暴なファイトを繰り返すモンスタートラウト・サーモンを抑え込むパワーシリーズがSPEC-Kといえる。 SPEC-KのレングスはS74H、S78XH、S81SXH、国内外のトラウト、サーモンに対応、北海道ではアメマス、レインボー、イトウ、カラフトマスをランディング、アラスカでのテストではスティールヘッド、レッドサーモン、キングサーモンをもランディングしている。
S74H
ピンポイントキャスティングモデル。 小・中河川が多い湿原において、キャスティングからランディングまで最も使いやすい長さに設計。平坦な小・中河川であれば6-7ftで十分だが、足場の高いポイントでヒットした時に、ロッドが曲がってもオーバーハングの先の水面上まで竿先が届くギリギリの長さといえる。 木々などオーバーキャストが不可能な障害物に囲まれた環境下でもキャスティングしやすく、70cm超のアメマスやメーター超のイトウがふいに掛かっても十分に対応できるパワーと取り回しのしやすさを備えている。 ティップが軟らか過ぎると様々なキャスト技術を駆使した時にブレが出やすいため、ブレないアクションに設計。キャスタビリティを大幅に向上させた。また、大型魚とのファイト時にもガイドの損傷がないよう、バットに近い部分にダブルフットガイドを採用した。SPEC
7ft4in 2ピース Lure:MAX30g Line:MAX14lb Weight:130g



