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| GORE-TEX FABRIC TECHNOLOGY |
ゴアテックスメンブレンは全ゴアテックス製品の中核をなすものです。ゴアテックスメンブレンは1インチ四方辺り90億の微細な孔があります。
この孔はとても小さく水滴を通さないのですが水蒸気は通します。
外側から雨などの水は侵入せず、冷たい風も通しません。しかし汗による水蒸気などは簡単に放出されるので、ドライで快適さを一日中保ちます。
ゴアテックスファブリクスは表生地と裏生地の間にゴアテックスメンブレンを貼り合わせてできたものです。 |
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| WADERS / ウエーダー |
| GORE-TEX® PRO SHELL |
| 極限的な環境に長時間身を置く人たちのための、最高のソリューション。ゴアテックス・プロシェルは頑丈なバッカーを使用しており、世界でもっとも頑丈で耐久性の高い透湿防水ウエーダー素材となっています。「プロ」の名が示すとおり、プロシェルはプロフェッショナルガイドやハードコアな釣り人たちの要望に応えられるようデザインされました。シムスは、G4、G3、そしてヘッドウォーター・コレクションに５レイヤーおよび３レイヤーのゴアテックス・プロシェルを使用しています。 |
| 5-LAYER & 3-LAYER GORE-TEX® & 4-LAYER GORE-TEX® |
| ５レイヤーは、アウターシェルとライニングの間に２枚のゴアテックス・メンブレンともう１枚のシェルファブリックを挟んで作り上げる、史上最強のウエーダー素材です。３レイヤーは、ゴアテックス・メンブレンをシェルと高性能ライニングでサンドイッチしたもので、高い耐摩耗性と耐久性を備えます。 |
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| 2018年に新採用する4レイヤー・ゴアテックス・プロシェルは、G3ガイド・ストッキングフット、ウーマンズG3ガイド・ストッキングフット、G3ガイドパンツに採用されます。従来の5レイヤー・プロシェルとの違いは、ゴアテックス・メンブレンとシェル・ファブリックを各1層取り除き、替わりとして耐久性と耐針性に優れた新フィルム・レイヤーを採用した点にあります。より軽量となり、透湿性も飛躍的に向上した4レイヤーは、過酷なテストを経て開発されたもので、G3ガイド・ウエーダーはこれまでにない軽量性、高透湿性を備えるようになりました。 |
| SEAM SEALING |
| 防水性を長期間にわたって確保するため、ゴアテックス製品はゴア・シームテープを使用して縫い目を防水します。その作業を担当できるのは、専用のトレーニングを受けたスタッフのみです。 |
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| OUTERWEAR / アウターウエアー |
| GORE-TEX® PRO SHELL |
| 極限的な環境に長時間身を置く人たちのための、最高のソリューション。この素材を使用したアウターウエアは、高い防水性を備えつつ軽量で、透湿性、耐久性、快適性も究極です。織り地のバッカーを使用するゴアテックス・プロシェルは下に着たレイヤーとの摩擦が小さく、耐裂性も特筆に値します。 |
| GORE-TEX® PRO SHELL with C-KNIT |
| 新登場であるC-Knitバッカーを張ったゴアテックス・シェルは、従来タイプと比較して15%の透湿性向上、10%の軽量化を実現してくれました。温暖で湿潤な気候で使用するアウターウエア素材に最適でしょう。C-Knitバッカーはきわめて滑りが良く、テクニカル・レイヤーや各種シャツの上に羽織るときもスムーズです。ヴェイパー・エリート・ジャケットに採用しました。 |
| GORE-TEX® SHELL |
| ゴアテックス素材は防水性が高く軽量、耐久性を備えて水分をよく発散します。多様な環境下で優秀な性能を長期間にわたって提供できるよう設計された素材です。 |
| 3-LAYER GORE-TEX® |
| ゴアテックス・メンブレンは高性能ライニングとシェル・テキスタイルに接着されていますので、摩耗が小さく耐久性は高くなっています。 |
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| SEAM SEALING |
| 防水性を長期間にわたって確保するため、ゴアテックス製品はゴア・シームテープを使用して縫い目を防水します。その作業を担当できるのは、専用のトレーニングを受けたスタッフのみです。 |