ホームに戻る フライコーナーに進む フィッシンググッズコーナーに進む ルアーコーナーに進む
杜の家ブルック◆書籍・フライフィッシング雑誌
フライフィッシャー・コンセプト Concept「1本のFLYから広がる世界」
1988年に創刊し、現在まで四半世紀にわたって日本の「フライフィッシング(西洋毛バリ釣り)・シーン」をリードしてきた『FlyFisher(フライフィッシャー)』。
つり人社 毎月22日発刊 出版社サイトはこちら
参考画像 在庫数は実店舗同時販売中につき目安です 本体価格
(税込価格)
ショッピングカート
つり人社 季刊誌/年4回(1月・4月・7月・10月の各22日発刊) 出版社サイトはこちら
初歩からのフライタイイング
フライフィッシャー4月号増刊
基礎から学ぶフライタイイング。定番の14パターンを解説
本書は、これからフライタイイングを始めようとする人に向けた入門書です。解説と実演は、初心者の方へのレクチャー経験が豊富な、東京のフライショップ「ハーミット」店主の稲見一郎さんにお願いしました。掲載したフライパターンは、タイイングの基礎が学べ、かつ明日からでも釣り場で活躍してくれる、定番の14パターンをチョイス。フックのセッティング方法やタイイングツールの解説も収録し、丁寧で分かりやすい内容になっています。
ご購入はこちらから
フライフィッシャー2024/6月号(No.311)
【特集】拝見! ベストorバッグの中身
今号はエキスパートたちのベスト/バッグの中身を見させていただきました。みなさんそれぞれに工夫や思い入れが詰まっており、参考になるアイテムや収納法がきっといくつか見つかるはずです。「タイトループ」セクションはアメリカン・フライタイイングの今をスコット・サンチェスさんに語っていただいております。ジグフックをドライに使う、小型化するフォームフライなど、最先端の情報を教えていただきました。
出版社サイトの詳細はこちら

¥2,000
(税込¥2,200)
フライフィッシャー2024/3月号(No.310)
【特集】創刊35周年、春の大感謝号
今年度、小誌は創刊35周年を迎えております。読者の皆様とスポンサー企業様のおかげでここまで続けることができました。ありがとうございます!今号では春の大感謝号と題しまして、「読者モニター」企画を実施いたします。協賛メーカー各社のご厚意により、ロッド、リール、ウエーダーなどのすばらしいアイテムが集まりました。皆様のご応募をお待ちしております。また、海外の情報を中心にお届けしていた東知憲さんが制作するセクション「タイトループ」も復活。今回はフライキャスティングにおけるテンションについて解説しています。このほか、国内で販売されているフロータントを集めた企画や、徳之島で釣れたボーンフィッシュ、タンザニアのタイガーフィッシュ、前号で大好評をいただいた佐藤成史さんによるヘンリーズフォークの釣行記など、バリエーション豊かにお届けします。
出版社サイトの詳細はこちら

¥2,000
(税込¥2,200)
フライフィッシャー2023/12月号(No.309)
【特集】尖ってるドライフライ
今号では、編集部が「面白いな」と感じた渓流用のドライフライのタイイングと考え方を紹介します。取り上げるのは、パラシュートスパイダー、エルクファンタジィ、丹沢スペシャル、マジックバレット、里見パラシュート、ヨッパラ、特殊部隊の7本です。これらを並べてみると、みなさん気にかけているのは、耐久性、浮力の持続性だけでなく、「誘い」であることがわかります。水面の流れより遅く流れる、フライそのものが揺れる、マテリアルが揺れる、などさまざまですが、いわゆるナチュラルドリフト以上の効果を明確にねらっているものがほとんど。来シーズンに向け、ぜひ参考にしてください。またウォルト&ウィニー・デッティ、ハリー&エルシー・ダービーに関するフライタイイングの歴史、そして、『The Curtis Creek Manifesto』(日本ではご存知、『フライフィッシング教書』として翻訳されています)の作者、シェリン・アンダーソンについても取り上げています。
出版社サイトの詳細はこちら

¥2,000
(税込¥2,200)
フライフィッシャー2023/9月号(No.308)
【特集】釣り場探しという冒険
釣りにおいては、「どうやって」だけでなく「どこで」が重要です。 特に渓流魚については釣り場の情報は秘匿性が高く、この情報過多時代でも核心的なものは簡単に手に入りません。そこで今号では、エキスパートの皆さんがどうやったら新しい釣り場を自分で開拓しているのか、に迫りました。とにかく行ってみる、航空写真を利用する、支流を意識する、人間関係を大切にする、紙のロードマップ使用する、地形図は必須、など細かなバリエーションはありますが、いくつかの重要項目に絞ることができそうです。たくさん釣れる場所を他人から仕入れるのではなく、釣り場を探す行為をそのものを楽しんでいる人たちのコツと考え方を紹介します。
出版社サイトの詳細はこちら
¥2,000
(税込¥2,200)
フライフィッシャー2023/6月号(No.307)
【特集】イワナ、という宝
イワナ。日本でもっとも人気のあるターゲットのひとつであることはいうまでもありません。この愛すべき魚は、思いのほかさまざまな渓流に生息しており、おおらかなようでいて、そのくせしっかり釣ろうとすれば高度なテクニックを要求してきます。さらに彼らの模様や表情には、エゾイワナ、ニッコウイワナ、ヤマトイワナ、ゴギと一般的に分けられている4亜種の枠には収まりきれない、「多様すぎる」といえるほどのバリエーションがあります。今号では全国のフライフィッシャーに呼びかけ、膨大なイワナの写真をご提供いただいた「岩魚曼荼羅」をはじめ、佐藤成史さんによる解説、エキスパートに聞くイワナ釣りのコツや魅力など、「イワナさん、日本にいてくれてありがとう!」と思える企画を詰め込みました。
出版社サイトの詳細はこちら
¥2,000
(税込¥2,200)
フライフィッシャー2023/3月号(No.306)
【特集1】南の島のフラットフィッシング
【特集2】水生昆虫小宇宙2023(おもに)メイフライ編
ここ数年、急速に広がっている日本のフラットフィッシング。
南のフィールドが開拓され、これまでメジャーだったクロダイとトレバリーに加えて、さまざまな対象魚が注目されています。フィッシングガイドの数が増加していることも、この釣りをさらに楽しみやすくしてくれています。まだまだ試行錯誤が続きますが、今号では、現時点でのメソッドやフライパターンなども紹介します。
出版社サイトの詳細はこちら
¥2,000
(税込¥2,200)
フライフィッシャー2022/12月号(No.305)
【特集1】フライフィッシングの格好。
【特集2】接着&コーティングの新基準
みなさんは普段、どんな「格好」で釣りをしているのでしょうか?誰も見ていない渓流で、「格好」を気にする必要があるのでしょうか?今号ではおしゃれにこだわるフライフィッシャーにお願いして、彼らのコーディテートと考え方をお聞きしました。そこには、(おそらく)フライフィッシングならではの矜恃と美学がありました。来シーズンの渓流コーディネートの参考のため、奥深さの再確認のため、さまざまな視点でお楽しみください。
出版社サイトの詳細はこちら
¥2,000
(税込¥2,200)
フライフィッシャー2022/9月号(No.304)
【特集1】ドライフライの落とし方
【特集2】川を取り巻く環境の今を知る10の視点
渓流のドライフライ」。使っているリーダーシステムの長短にかかわらず、名手たちの釣り方で共通しているのは、リーダー・ティペットを直線ではなく、たるませる、あるいはカーブをかけてフライを流しているということです。今号では、そんなテクニックにドローンを使った撮影で掘り下げてみます。そして、もうひとつ、ルポライター、浦壮一郎さんによる川と魚に関する研究者や活動家たちへの取材レポート、題して「川を取り巻く環境の今を知る10の視点」です。彼らの興味深い研究や活動の一旦に触れることができます。
出版社サイトの詳細はこちら
¥2,000
(税込¥2,200)
◆入荷未定&生産終了
フライフィッシャー 30 Years/Fly Fisher 創刊30周年記念号
創刊号の判形を再現。表紙は、FlyFisher 創刊号(1988年)が目印。過去へのバックキャストと、未来へのフォワードキャストでつなぐ美しいループを皆様の元へ。『FlyFisher』から30周年の感謝の気持ちを込めて、この夏、特別な一冊をお届けいたします。
【主な内容は…】国内初のフライフィッシング商業専門誌として1988年に産声をあげた『FlyFisher』の30年に及ぶ膨大な集積をバネに、選りすぐりの記事を創造します。フィールド・フライ・水生昆虫・魚・そして人物まで。ご期待ください!
B判全カラー144P
フライフィッシャー2022/6月号(No.303)
【特集】面白い人の、面白いタイイング
今号の特集はストレートに面白いタイイングを集めてみました。ご登場いただいたのは、渓流、本流、湖、管理釣り場のエキスパートたち。きっと「なるほど?」と唸らされるとともに、フライタイイングがいかにクリエイティブな作業であるかを再確認させられます。また、石垣島のトリップガイドや、さまざまに解釈されるハイスピード/ハイラインも取り上げています。これからの季節、フライフィッシングはどこもベストシーズンとなっていきます。タイイング特集、ぜひ皆様の釣りに役立ててください。
出版社サイトの詳細はこちら
フライフィッシャー2022/3月(No.302)
2022/01/19入荷
【特集1】ツーハンド・キャスティングを分かりたい
【特集2】超巨大フライ列伝!
多くのフライフィッシャーが混乱している、Dループを使うツーハンドのキャスティングにフォーカスしました。スペイキャスト、アンダーハンド・キャスト、スカジットキャスト、止水のスペイキャストと大きく4つに分け、自身もフライフィッシャー・インターナショナルのマスター・ツーハンドキャスティングインストラクターの資格を持つ東知憲さんが、それぞれの名手にインタビューします。それぞれのスタイルの出自、対象フィールドと魚をイメージできれば、違いが理解しやすくなりそうです。第2特集は、全長20cmほどの巨大ストリーマーを紹介します。軽いものを遠くになげるという、フライフィッシングの成り立ちとは真逆をいく、ビッグ&ヘビーなフライのタイイングと考え方を紹介します。そして今号は第3特集まであります。管理釣り場エキスパート4名に密着しました。彼らに共通するのは、すべてにおいて「緻密」であること。魚釣りとしての技を紹介します。
出版社サイトの詳細はこちら
フライフィッシャー2021/12月(No.301)
今号は「水中の釣り」の特集です。ウエットフライ、ニンフ、湖のストリーマーと14人の考え方と釣り方、そしてシンキングラインのカタログを掲載しています。
現在、単純に「ウエットフライの釣り」と使うフライの種類で釣り方をカテゴライズすることができなくなってきました。そこで、名手たちに実際に行っている釣り方とそれぞれの考え方をお聞きしたところ、「スイングの釣り」に対して「縦の釣り」と大きく2つに分けたほうがイメージしやすいことが見えてきました。さらには「縦の釣り」も「送り込みの釣り」「ナチュラルの釣り」「トレースの釣り」など微妙に違うメソッドが確立されているようです。
ニンフはルースニングとヨーロピアンニンフィングの考え方、そしてルースニングとアウトリガーのハイブリッドとも呼べるような「ヤッチーニンフ」、湖では、底ベタを釣るレイクトラウトフィッシングを取り上げました。
また、前号で反響が大きかったゲーリー・ラフォンテーンの「The Dry Fly」についての各エキスパートの感想記事にもページを割いています。
フライフィッシャー2021/9月(No.300)
名手たちのリーダー&ラインシステム図鑑 渓流、本流、湖、ソルト、温水。47人の工夫とこだわり。この釣りではとかくフライパターンに注目が集まりがちですが、フライを魚に届けるためのリーダー、ラインシステムも非常に大切な要素です。同じ対象魚をねらうのでも、フィールドが違えばフライと釣り方が違います。そしておのずとラインシステムも変わります。特に対象魚のバリエーションが広がり続ける中、名手たちの現時点でのシステムを整理してみました。 ほか、朱鞠内湖のイトウの魅力、そして’マッドサイエンティスト’、ゲーリー・ラフォンテーンの名著『The Dry Fly』の第1章を掲載しています。
フライフィッシャー2021/3月(No.298)
今回はキャスティングとリールと大きく2つの特集を組みました。
ご存知のとおり、フライキャスティングはキャスターそれぞれに理論と動作が存在するといっても過言ではありません。本特集では、さまざまな用語で語られるキャスティングを、海外とも深いコネクションを持ち、インストラクタープログラムの日本定着にも大きく貢献した東知憲さんとともに、渓流、湖、海、それぞれのエキスパートたちを訪ね、彼らとともにキャスティングを掘り下げました。彼らの相違点と共通点、興味深い言葉を引き出すことができました。読者の皆様のフライキャスティング上達へのヒントになれば幸いです。そして、もうひとつの特集はフライリール。70台以上が並びます。日本におけるフライリールの歴史や、リールを愛しすぎて自分で作りはじめたガレージメーカーへのインタビューなど、物欲を刺激するページが続きます。
フライフィッシャー2021/6月(No.299)
第1特集:ドライフライ・フィッシングの思考法。 渋谷直人の渓流「論」
渓流のドライフライ・フィッシング、ロングティペット・リーダーの名手として知られる渋谷直人さん。今号は彼の渓流フライフィッシングに対する、テクニックではなく、思考法を中心に語っていただきました。ここでいうテクニックとはほぼ運動能力と同義で、どうしても反復練習や経験が必要になります。しかし思考に関しては、知るだけで明日から役に立つはず。日本の渓流でヤマメ、イワナをねらうための金言、格言、ハッとさせられる言葉が並びます。表紙にも入れましたが、いくつか例を以下に挙げます(これはほんの一部です)。
「ドライフライ・フィッシングとは水面で行なうエサ釣りである」
「尺ヤマメを釣りたかったら、まずは見つけること」
「遠くへ投げるよりも、魚に近づく技術を磨く」
「見えないフライは、勝負にならない」
「よい時間帯は午前10時〜午後4時と思い込んで間違いない」
このほか、小特集としてUVマテリアルについて名手たちの考え方を取り上げます。
フライフィッシャー2020/12月(No.297)
特集:共鳴するウエットフライ・エキスパートが実践していること
今号の特集はウエットフライ。十人十色、という言葉がこれほどマッチするフライフィッシングはないかもしれません。エキスパートたちには「この釣りを始めたきっかけ」から、今実践しているテクニックまで、さまざまな質問をぶつけてみました。すると、実は似たような釣り方をしていることも少なくない、ということに気づかされました。先般22年ぶりの復刊となった、佐藤成史さん著『瀬戸際の渓魚たち』。Special Topicsと題しまして、阿武隈高地の天然イワナについて現状を取材してきました。日本列島形成の背景をもとに浮かび上がってきたのは、イワナたちの「山越え」という仮説。人類の営みと比べたら気の遠くなるような時間をかけて脈々と受け継がれてきたイワナたちの「血」。そんな歴史を感じることのできる幸福と、現状への警鐘があぶり出されています。巻末の長編特集は、来日も幾度となく果たし、「フライキャスティング」に大変革をもたらしたといってよい、メル・クリーガーさんを紹介しています。メルさんをよく知る5名に、知られざる側面を含めた彼の功績、人となりを語ってもらいました。
フライフィッシャー2020/9月(No.296)
特集:晴釣雨巻 現場から生まれた、個性的タイイング
フックにマテリアルを留めるというテクニックだけでも本が何冊もできてしまうほどの奥深さがありますが、今回は、フライの構造や素材の選び方など、編集部が「面白い!真似したい!」と感じたものを取材しました。渓流から海まで、フライフィッシングの広がりも味わえます。そのほか、国内主要メーカーのフック一覧や、ピーコックコンプリートの解説などもしました。
大好評、備前貢さんの「オホーツク通信」では、今回もさまざまなタイイングの技が紹介されています。中でも、ピーコックハールをティンセルで挟んでねじるという、ボリュームと強度を同時に出せる手法を使った、豊満なプロポーションのロイヤルウルフは最高です!
フライフィッシャー2020/6月(No.295)
特集:選びきれない幸せ。-最新フライロッド・カタログ-
現在日本で購入できるグラファイト(と少しグラス)ロッドをメーカーごとに分けて紹介します。取り上げたのは各メーカーの最新モデルとハイエンド・フラッグシップモデル。メジャーなメーカーのものは基本的に、渓流で使いそうな3番、近年充実してきた6番前後のダブルハンド、ソルトウオーターも視野に入れた8番を実際にキャストしたフィーリングも掲載しました。どれもこれもが釣り道具としてすばらしい性能を持ちがながら、その上で個性を主張しています。これだけある中から選ぶことができる幸せな悩みを、ぜひ味わいましょう。ほか、特集とはまったく逆方向、クラシックなハーディーのバンブーロッド39本を紹介。先達がロッド作りにどれほど情熱を傾けてきたかに触れます。
フライフィッシャー2020/1月(No.294)
特集:LOCAL FLIES
北海道から沖縄まで、46名の271本。
第2特集:ウエット&ストリーマー、4人のエキスパートによる水中考察
今年活躍するであろう、フライパターンを46名の方々に紹介していただきました。マッチング・ザ・ハッチ用、海のストリーマーや甲殻類、ウエットフライに本流用ストリーマーまで日本の各釣り場に対応したフライが並びます。このほか、第2特集として、本流のウエットフライとストリーマーの流し方を、概念図を使って解説しています。名手4人全員に同じポイント図を渡し、ラインシステム、立ち位置、キャストの方向、スイングするラインの形など、それぞれのイメージを描き込んでいただきました。各自の共通点、相違点を比較しながら、釣りに役立ててください。
フライフィッシャー2019/10月(No.293)
第1特集:フライライン大宇宙
第2特集:渓で夜を過ごすという冒険、リバーステイ
#3/4の渓流用ラインを中心にフライラインを特集します。現在日本で入手可能なメーカーの解説や、38本の振り比べなど、どれを選べばよいか悩んでいるフライフィッシャーのための記事を作りました。記事をとおして感じるのは、メーカーがそれぞれにこだわりを持って作っていることと、ラインは「良し悪し」ではなく、「好き嫌い」で選んでよいのではないか、ということです。個人のキャスティングのクセ、使うフライやロッド、よく行くフィールドなどによって、評価基準は千差万別。あなたに合った1本を見つけてください!第2特集では「リバーステイ」。源流へ行くのではなく、渓流で泊まる3つのストーリーをお届けします。
フライフィッシャー2019/7月(No.292)
特集:釣り旅東北 ディープに踏み込む名手たちのフライ論
今号は日本のフライフィッシングの原風景ともいえる東北へ行ってきました!秋田、岩手、山形、宮城、福島……。現地のフライフィッシャーにフィールドを案内していただきながら、ポイント選びのコツだけでなく、おすすめのスポットを紹介しています。また、第2特集として、エキスパートのフライに対する考え方を伺いました。縦巻きハックル、ピーコックのコンプリートを使いこなすウエットフライ、経験をフライに反映するための考え方、ジョインテッドフライ、個性爆発のバスバグ、北海道のビッグドライなどを取り上げます。好評連載、備前貢さんによる「オホーツク通信」は北海道産マテリアル、エゾジカ・ヘアについて熱く語ります!
フライフィッシャー2019/4月(No.291)
特集:侃々諤々 フライキャスティング論
フライフィッシャーにとって、フライキャスティングは永遠の課題、といってよいでしょう。「シングルハンドのキャスティング」だけ取り上げても、そのスタイルと考え方の多様さに舌を巻きます。つまり、「いろんな人がいろんなことを言っている」という状態に、見えます。ですが、本当にそうでしょうか? 今号では、多くの名手にご登場いただき、それぞれのキャスティング論について、実演、もしくはインタビューとして紹介しています。私たちはただ、フライを思ったところに、思った形で、美しく飛ばしたいだけなんです。なのに、この議論に終わりはあるのでしょうか……。ああ、楽しい!
このほか、九州の釣り旅、スカジットラインの選び方、セイシェルのGTなど、幅広く取り上げています。
フライフィッシャー2019/1月(No.290)
解禁まで、あと少し。でもまだまだ寒さが厳しいこの時期。早く渓流で遊びたくて仕方がないフライフィッシャーにとっては、大切な準備期間です。 今号では「名手の切り札パターン」を特集。手持ちのフライをあれこれ試しても、魚が見向きもしない……。そんな時、名手たちがティペットに結ぶフライは、何なのか? ボックスの隅にひっそりと入っている、いざという時のためのフライを集めてみました。そのほか、前号に続いてペゾン・ロッドについて大ボリュームで掲載。 解禁初期に知っておきたいミッジング&本流ウエットゲームの概論や、北海道の朱鞠内湖におけるイトウ釣りなど、今号もたくさんの記事を詰め込みました。
フライフィッシャー2018/10月(No.289)
特集は「あの尺ヤマメを逃した理由」。
間違いなくドライフライをくわえたかに見えたのに、痛恨のすっぽ抜け……。誰もが一度はそんな経験をしているはずですが、その理由ははっきりしないことがほとんどです。今回はエキスパートたちが、これまで見聞きしてきたバラシの要因を考察。また、カメラがはっきりとらえたすっぽ抜けの瞬間を解析します。来シーズンに悔しい思いをしなくてすむために、じっくり読んでみてください。
そのほか、秋も楽しめる北海道の釣り場紹介も掲載。さらにぺゾンのバンブーロッドについても、たっぷり誌面を使って掘り下げています。
-在庫の表記について- =当店在庫ございます。
=メーカーよりお取り寄せになります。 =入荷を待っております。
グッズトップに
戻る
フライ雑誌
サイトマップに戻る